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女をベッドに運ぶ。
横たえようとすると、女はそれを押しとどめ、あなたをベッドに横にさせる。
女はベッドの横から身を乗り出し、あなたのへそに舌を這わせる。
へその周りを舌先でくるりと一周し、へその穴をほじほじする。
舌をペチャリと下腹部に押し付け、股間にジリジリせまる。
女の髪がハラリと流れ、女の頭の動きにつれ、あなたの腹をサラサラ流れていく。

女の顔が、あなたの股間に熱い息を吐きかける。
期待に股間が熱くなる、息が荒くなる。
女の舌は、反り返るあなたのものの裏筋を、ヌラーと舐め上げながら睾丸に達する。

女があなたの顔にまたがって来た…
女の熱いものがあなたの眼前に迫ってくる…かすかにチーズの香りがする。

睾丸が舐め上げられ、くわえられ、女の口に吸われる感触がある。
睾丸が縮み上がっていくのがわかる、ジンジンするものが睾丸にたまっていく。
女は竿を持ち上げ、唇を這わせ上から下、下から上と舐めあげる。

いけない、あなたは気が付き、女のものに顔を近づける。
軽く口付けし、外陰部のビラビラを甘噛みしていく。
女の息がさらに熱くなるのを、竿が感じる。

女の口が亀頭を飲み込む、舌が亀頭を一周し、鈴口をチロチロ刺激する。
ずるーと深く飲み込まれ、軽く歯を立てたまま、吐き出されていく。

あなたは、舌で女の中に入っていく、クリトリスをなめつつき、女の中を目指す。
顔を押し付け、力の限り舌で女をかき回す。

女も舌で答える、音を立ててあなたのものを舐めしゃぶる。
熱いものが竿をせりあがる。
体が熱くなり、何も聞こえない、亀頭が痺れ、熱いもの激しくほとばしるのを、女が飲んでいるのを感じる。

ベッドに体を預ける、女も体を預けてくる。
女の白い尻を見ながら気だるい余韻に浸っている。

ぼーっとしていると、女が身を起こし、こちらににじり寄ってくる。
自分の物を飲んだはずなのに、息が甘く香る。
のしかかって来るのを抱き寄せ、熱い口付けをかわす、舌を絡め、右手で胸を、左手で背中をまさぐる。
女の右手はあなたの頭を、左手は背中を捕らえている。

しばらく女の口と重みを感じていると、あなたのものが張り詰めてきた。
女は軽く微笑み、右手をあなたのものに添える。
一度あなたの上にせり上がり、あなたの物に女陰をあてがう。
熱い息を吐きながら、あなたのものを女陰に飲み込んでいく。
あなたは亀頭が狭くてヌラリとした所にゆっくり入っていく感触を楽しむ。
突然ザラリとした感じと、何かに突き当たる感じがあり、女がうめく。
また、物がヌラリとした所を戻っていく。
ザラリとした感触を味わいたくて、自然に腰が動く、動く。
ヌラ、ザラ、ヌラ、ザラ、ヌラ、ザラとした感触で、また達しそうになってきた。
女の中に熱いものをほとばしらせる。
女も達した。
自分の顔が女の胸の下敷きになり、甘い匂いでむせ返る。

息が整ってきた…女は体を起こし、自分があお向けになり、足を開いてまた誘う…

…………

夜が明ける、女はいない。
朝日が黄色い…結局更新できなかった…


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