月光蝶

解説


R.K:本サイトの管理人、R.Kです、「月光蝶」如何でしたでしょうか。
ルウ(月光蝶:少女バージョン):ルウでーす。女の子でーす。
恵美:「鏡」の恵美です、でこれはどういう話なんでしょう?
R:「人間が魔性のものとなる過程をHに書く:少年版」です

ル:この月光蝶ネタは続くの?
R:多分続かない、月光蝶の性格設定自体さほどHじゃないから。
恵:当初のプロット通りに進んだの?。
R:いや、ルウが魔性を受け入れる理由で大分変更した、最初は役立たずで受け入れてもらえなかったから、新しい仲間に迎えられて喜ぶ、んでもって。
ル:僕はここにいてもいいんだ…
恵:あれ…。
R:人があっさり魔物になるのを受け入れるとも思えないから、それなりの理由が欲しかった。魔物の方にも理由がいるかと…気まぐれってのもあるけど…やはり必然性が欲しくて。

ル:当初は半分ぐらいだったんでしょう?
R:ルウの変身が2章で終わってた、1章でミイラにして、もう1章で変身してた。そしたらHの割合が少なくて。
恵:伸ばしても増えたようには見えないけど。
R:Hは難しい…次回に生かせれば、どうもすみません。

恵:変身後のルウの性格はそんなに変わっていないような…
R:ダーク・ルウってのもあって。
ル:どんなの?
<ボツ項>
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ルウが顔を上げる、もしガイ生きて今のルウを見ていたら、思わず剣で切りつけていたかも知れない。
ルウは笑っていた。その表情は、月光蝶が獲物を狩るときに見せる、凄絶な笑みだった。
「…とっても食べたいの…人間の甘い蜜を…」
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恵:うーん、ちょっときているかしら…
R:これじゃ人食いだし…

恵:責めがソフト過ぎない。
R:ハードにしたら間が持たなかった…
恵:というと?
R:じゃボツネタで1つ、ルウ君ちょっと人間に戻って。
ル:はーい。
 ボン!
ルウ(人間バージョン):ルウでーす。男でーす
R:テキストは便利、では、サキュバスさんお願いします。
サキュバス:「クフフ、カワイイ坊ヤ、オイデ…カワイガッテアゲル…」
ルウ:あーれー♪。
 ズルズル
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サキュバスはルウを自分の中に深く咥え込んでいる。
ルウは先ほどから、人外の快楽の中で息も絶え絶えであった、そして…
ルウ「はあ、はあ、ああ…いい…もっと…もっとして…もうどうなってもいい…」
サキュバス「イイデショウ、コノママアナタヲ仲魔ニシテアゲル」
ルウ「…?…仲魔…ぼくを…サキュバスに?…いや…お願い…やめて…」
サキュバス「イカナケレバ、人間ノママデイラレルハ、ウフフ、ジャ、ガンバッテ」
ルウ「…!…いや…あっ…いい…すごくいい…いっちゃう…もういい…」
ルウはたいして抵抗できずにいってしまった。
サキュバス「ドウ…キモチヨクナッテキタ?…ジキニ…カラダモ心モアタシト同ジニ変ワル…」
ルウ「あ…ほんとに…気持ちよくなってきた…いい…サキュバスになっちゃう…アハハ…イイ…ホシイ…精気…イイワァ…」
恍惚の表情のルウの背中から羽が生える、つめが伸びる、尻尾が生える、…ルウは女に…そしてサキュバスに
変わっていく…
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R:とこんな感じで、変身が1/2章ぐらいで終わってしまうんで。もっとゆっくりトロトロ心が溶けていく感じが欲しかったと。
恵:でもこっちが好みの人もいるかも?
R:じゃ、お願いします。
恵:え…
サキュバス:カワイイアナタ、イキマショウ…快楽ノ世界ニ…
恵:いーやー!
 ズルズル
R:では恵美さーん「鏡」を宜しく。


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