解説


R.K:というわけで「鏡」でした、如何でしたでしょう。
ルウ:エミ姉さんお疲れ様。
エミ:あー疲れた、やっと人間やめました。
ル:基本コンセプトは「月光蝶」と同じだよね。
R:「人間が魔性のものとなる過程をHに書く:女性版」です
違いは、途中入社のルウに対して、自力で個人営業を始めた恵美さんというわけで…

ル:恵美さんの職業妙に細かいよね「製薬会社の主任研究員」。
エ:エッヘン
R:頭のいい女でも彼氏より収入のよさそうな職業で設定。それと、最初は白衣で男を誘うはずだった。
ル:なんで白衣はボツにしたの。
R:恵美を表に出したら風邪いた、最初は人間だし。それに白衣にサングラスじゃ怪しすぎるし。
ル:サングラスにコートでも変わらないような…

エ:男5,6人ぐらいでサキュバス化できるものなの?
R:別に規定があるわけじゃないけど、感覚的には100人位吸えば…でもそこまで書ききれない。
エ:100人! 100人とくんずほつれつ…あぁ…
ル:あっちの世界にいっちゃってますけど…

ル:もとネタは?
R:強いてあげるなら「スーパーロボット対戦」
エ:は?
R:新兵器つけて、敵倒してパワーアップして…
ル:たいていのRPGはそうじゃない、すると今後は…
R:スクラムジェット、ミサイル、粒子砲と、パワーアップして…
エ:宇宙人と戦えとでも?
R:眼の魔力と飛行能力以外はH能力のみ、力は少しあるけどコンクリ砕くほどでは…
 あと風邪に強くなっている。
エ:裸でいろってことね…

ル:「7:翼…そして再び鏡」でエミさんのボケがあるね、「責任者よ、きたれ」って?
R:頭に血が上って、ストレートすぎる状態になってるという表現のつもり。
エ:ほんとに来たらどうするのよ。
R:サタンが出てきて「何の用じゃ」って…

エ:「8:彼」でいきなりHに入るんですけど…?
R:サキュバス化が進んで強烈な催淫フェロモンがでてる。サキュバスと差し向かいで話すときは換気をよくしないと。
エ:あたしはシンナーかなにかですか!

エ:まだこの路線でやるの?
R:路線としてはとりあえず一段落。つぎの長いのは「館もの」
ル:館に魔物がいて、閉じ込められてってやつ?
R:そう、主人公はこの2人
侍:拙者、川上龍之信と申す。
お嬢様:シンシアです。
R:川上龍之信は漢、そしてシンシアは女の中の女になる予定。
エ:タイトルは
R:「黒いミストレス」次回更新は2004年2月頭までを予定しています。


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