マニキュア2 〜ビースト・ウォーズ〜

解説


R.K:「ビースト・ウォーズ 〜マニキュア2〜」でした。 随分と長くなりましたが如何でしたでしょうか。

エミ:……やっと終わたか。 

ルウ:まだやってたんですか。

エ:あんた誰?

ル:……ひどい、忘れられてる。


R:『マニキャア』の『ラベル』が使用者を教育して、魔女にするという設定は前作『マニキュア』時点でしこまれた
  ものです。

エ:いつの話よ。 (11年前です……)

R:作中では1年もたっていませんが……

ル:現実世界では忘れ去られていますよ。


R:本作は、ラスト前の虎女登場”だけ”のシナリオからここまでふくらましたものです。

エ:よって中身はありません。 エロ抜きで進めたら、4回ぐらいで終わるでしょうに。

ル:意味のないドタバタが延々と続く駄作と成り果てたと……

R:エロ抜きではそれこそ意味がないのでは?

エ:う〜

ル:む〜


R:さてやたらに種類が多い、ビースト娘達ですが、もともとは十二支の動物をすべて登場させる予定でした。

エ:イノシシと羊がいなかったわね。

ル:猫娘は干支に入らないよね。

R:結局全部出すのをあきらめて終わらせました。

エ:根性がないわね。


エ:ところで、ミスティの唐突な忍者ごっこは何? ラストで言及していた様に、陽動作戦な訳?

R:表の理由はそれですが、裏の理由があります。

ル:裏……畳の裏?

エ:妙なボケを入れないで。 裏の理由?

R:はい、話せば長くなりますが……

エ:じゃ省略して次に


エ:結局のところ、麻美さんはパワーアップしたの?

R:当人はパワーアップしてません。 但し、今回生まれたビースト娘達は、基本的に彼女の配下になったので、

  今後の話では登場する……かも

ル:人化する前に『精気』の補給が必要なんでしょ? 大丈夫かなぁ?

エ:火種が増えただけね。


エ:ところで、なんで私が保険医に? 免許も何もないわよ。

R:保険医は他にもいますから、保険医の助手と言うことで。

エ:じゃなくて、私は昼は学校に勤務し、夜のお仕事もあるんですけど、いつ寝るの?

R:頑張ってください。

エ:人でなし〜


R:さて今後の予定ですが、ランデル教授の最後のお話『不死鳥(課題)』。

エ:最期……成仏してください。

R:なくなりません! そして ???物語。

ル:あの〜出番

R:ルウの出番は構想が固まりしだい……女体化、巨乳で。

ル:まーたー?

R:では、次回以降も宜しく。

<2015/07/19>


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