紫陽花

解説


R.K:「紫陽花」でした。 如何でしたでしょうか。
エミ:…長い…
ルウ:…ほんとに…
R:…すみません…

エ:では、久々に。 元ネタは?
R:「ポリフィーマ」
ル:何?それは
R:あるSFの短編に出てくる異星の生命体。 彼女とそれに捕らえられた宇宙飛行士の心の交流を描いた話で…
エ:それを肉の交流にしたと。 格調がおもいっきり下がってる。
R:はは…

エ:第一プロットは「お家」という名前だったって?
R:そう。 カタツムリの化け物の個室に連れ込まれ、「お家に帰してぇ…」という落ちで 7章ぐらいで…
ル:それが33章!
エ:ほとんど書きたいのは書いたんじゃないの?
R:いやー使い損ねたアイディアもあって、静さんの占い師とか
ル:…どう占ってもらっても、女難の相と不吉な相しか出ないと思う…

エ:続編は?
R:今は考えていない、機会と妄想が沸いてきたら
ル:紫陽花・ダーク、紫陽花よ永遠に、新たなる紫陽花、赤い紫陽花…なんて…
R:はは…

エ:では次回のお話の予定を…
R:異世界編「ミルク」
ル:だったけ?
R:多少導入部を変更してます、後半の主役は少年ルウはそして…
ル:うみゅう…
エ:前半の主役は?
R:「役立たずのカルーア」または「胸なしカルーア」…うわっ!…
カルーア:殺す! 殺してやるぅ!!!
R:こういうお姉さんです。では。

<2005/05/17>



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